私たちについて

[About_Us]

IIJエンジニアリングの役割

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History

インターネット黎明期から⽀える
IIJグループ

IIJグループの中心的な存在である株式会社IIJは、1993年に日本初のインターネット・サービス・プロバイダーとして、商用インターネットの提供を始めました。事業開始後は独自の通信ネットワークと最先端の通信技術を駆使し、ファイアウォールサービスやコンテナ型データセンターなど、日本初となるサービスを生み出しています。
急速にインターネットの利用が拡大する中、IIJエンジニアリングを含むグループ会社も誕生しました。グループの総合力で最適なソリューションを提供し、世界初となるネットワークサービス・オペレーティングシステムや4K映像・ハイレゾ音源のストリーミング配信を実現するなど、インターネット業界のトップランナーとして国際的にも高い評価を獲得しています。

横にドラッグできます

横にスワイプできます

  • 1992
    IIJ設立
  • 1993
    インターネット
    接続サービス開始
  • 1994
    ファイアーウォール
    サービス開始
  • 1998
    IIJエンジニアリング
    設立
  • 1999
    サービス品質保証
    制度(SLA)導入
  • 2003
    世界初 IIJ SME(SEIL Management
    Framework)開発
  • 2011
    コンテナ型
    データセンター開設
  • 2018
    フルMVNO
  • 2019
    世界初 4K映像・ハイレゾ音源の
    ストリーミング配信
  • 2020
    5G SA方式対応の
    eSIMを開発
  • 2021
    世界初 欧州の監督期間よりBCR
    (拘束的企業準則)の承認

Feature

ITの専⾨的知識や
ノウハウを駆使して、守る・⽀える

IIJは創業以来、法人のクライアントに対して多彩なシステムインテグレーションを提供してきましたが、事業拡大・サービス拡張につれて一社ですべてのサービスに対応することが難しくなってきました。そこで1998年に設立されたのがIIJエンジニアリングです。
サービスの企画開発をIIJが、その運用をIIJエンジニアリングが担う体制をつくりあげました。当社の役割はサービスの最前線でクライアントと直接向き合い、サポートデスクやインフラ運用を通じてクライアントの事業を守ること。長年現場で培ってきた専門技術とノウハウはIIJエンジニアリング独自のものであり、今やIIJと当社はグループの成長にとって欠かすことのできない重要なパートナーとなっています。そして現在では、これまでIIJのサービスを守り続けてきた実績とノウハウをもとに、新しいテクノロジーを取り入れ、運用だけに留まらず幅広い総合ITアウトソーシングソリューションを提供しています。

Strength

IIJエンジニアリングの強み

01

⾼品質のサービス

長年、官公庁や金融機関、大手企業と取引を行ってきたIIJグループには、サービス品質の追求を徹底する伝統が根付いています。万が一の障害も許されないクライアントの大事なネットワークやサーバを、職人的な技術と誠実さで守る。個人ユーザー向けのサポートデスクも、お客様に納得いただくまで丁寧にご説明する。そのような「かゆいところに手が届く」サービスの緻密さは、IIJエンジニアリングならではの強みです。

02

業務領域・関係範囲の広さ

当社が手掛けるITアウトソーシングの業務領域は、急速に拡大しています。従来、当社の運用サポートは主に企業の情報システム部門がサービスの提供先でした。しかし近年は、当社がクライアントの各事業部門に対して直接ITサービスのサポートを行うケースが増えつつあります。クライアントのビジネスにより深く関わりながら、より良いサポートを提案したり、それに伴ったITインフラやソフトウェアの開発をしたりと、業務領域が広がる可能性を、当社のITアウトソーシングは秘めています。

03

最新技術によるITアウトソーシング

IIJグループが手掛けるサービスは、時代のニーズに応じて常に進化をしています。データ流通量は爆発的に増加し、通信速度は今もなお高速化が続いています。クラウドやAIといった先端技術もここ数年で急速に実用化が進む中、当社は最新技術のキャッチアップを常に行っており、社会から真に必要とされる技術を磨き続けています。

IIJエンジニアリングでは
⼀緒に働く仲間を募集しております